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Design Philosophy
自然や都市そのものは我々にとって環境であり、建築もまた都市環境を形成する環境の一部である。我々が追求するのは自然への帰還である。それは単に素材、調和、環境負荷だけの話ではなく、体験として得た過去の記憶との所縁を意味する。誰もが好奇心のままに行動を掻き立てられ、好奇心の赴くままに奥へ奥へと進んでいったように、建築は個々の記憶と感動を映し出す環境となる。変化と流動が躍動する中で、建築は常に開かれたダイナミズムを纏い、世界との交わりを紡ぎ、外部に接続された広大な環境の一部となる。過去に体験した記憶を現代に繋ぎ、ノスタルジアと現代の融合から新たな建築体験を創り出す。
代表取締役/建築家 須藤 朋之
2014年、東京にSAAD建築事務所設立。代表取締役/建築家。主にホテル、別荘、住宅を手掛け、都市計画や展示空間、デザインコンサルタントなど多岐にプロジェクトを手がける。日本国内と海外の数多くの建築賞を受賞。1978年 北海道生まれ、沖縄宮古島を第二の故郷とする。
Southern California Institute of Architecture (SCI-Arc) in Los Angeles, USA 学士号 London’s Architectural Association School of Architecture (AADRL) in London, UK 修士
His work experience includes amphibian Arc in Los Angeles and Florian Busch Architects in Tokyo.